新しい時代の扉をあけよう 瀬戸大橋 最幸のまち倉敷市へ 倉敷美観地区 あしだの活動写真 水島コンビナート 玉島の風景

時代は変化している。
変化に応じて変わらなければ時代に取り残される。

新しい時代の
扉をあけよう

今は、過去が原因。今は、未来の原因。原因は我が身にあり。
今を変えるには、リスクが伴う。
変えなければ、未来により大きなリスクが伴う。

今こそ、政治も、行政も、住民も変わらなくてはならない。
政治家が変われば、政治が変わる。
政治が変われば、地域が変わる
暮らしが変わる。未来が変わる。

政治は、私たちの一歩を踏み出す勇気で変えることができる。

あしだ泰宏の決意

あしだ泰宏の決意
心のキャンパスに大きな夢を描いて挑戦します


あしだ泰宏の決意

 人口減少時代を迎え、故郷・倉敷には、少しずつ静かになる街に淋しさや不安を感じている方が多くいらっしゃいます。どうすれば地元で働く人を増やせるか、離れた人たちを呼び戻せるか、今こそ、政治が真剣に考え、対策を打たねばなりません。

 倉敷はだれしもが羨むポテンシャルに満ちております。美しい自然と産業基盤に恵まれ、個性ある街が集まった「くらしき合衆国」は、逆境を受け止めるしなやかさと未来に挑戦する力があると信じています。

 私は、長く東京の総合商社に勤めておりました。日本の少子高齢化は駐在先の海外でも有名で、日本は過去の国と思われ始めています。帰省のたび見る大好きな地元の姿に昔の記憶を重ね、焦りも感じておりました。それでも平凡でも安定したサラリーマンの暮らしが快適でした。

 そんな時起こったのが、幼いころ育った家が台風の土石流で流されてしまう災害。母子家庭に育った私が、ご近所の愛情に包まれ暮らした長屋でした。人も周囲の農作物の被害もなかったのは、既にそこが廃屋と耕作放棄地になっていたからです。大事な思い出の場所を壊されたくやしさに、無残でみじめな思いが加わりました。人がいなくなり、ふるさとがダメになっていく、誰かがこれを止めなければならないと強く感じて、故郷に帰り政治家を目指す決心をしました。

 人口増には、数多くの課題と向き合う必要があります。働く場所の確保や子育てしやすい環境を整え、世代を問わず市民が楽しみ憩える街にしなければなりません。移住・定住等々に真正面から立ち向かい、経済的なハンディの克服できる条件を整えるなど、あらゆる重要なテーマと格闘してまいる覚悟です。

 これからは、徹底して無駄を省き、政治家と市民が目線を合わせた強い自治体が必要です。また、新型コロナウイルス対応で明らかになったように、基礎自治体は、最適な決定を覚悟と責任をもって実行していかなければなりません。地方議員としてそれらの先頭に立つ勇気を持ちます。みなさまの声を真剣に受け止め、政治と市民との繫ぎ役になると同時に、広い視野、多くの視点から重大な決定を果断に行う役目を担います。

 目指すのは、お年寄りの笑顔が溢れる街・若者や子供が輝く街、故郷を離れた人が帰りたくなる街、全国・世界から人が訪れる街です。
 まだまだ未熟ですが、情熱と行動力は誰にも負けないと自負しています。さらなるご指導・ご鞭撻、ご支援を賜りますよう伏してお願い申し上げます。

春草会(あしだ泰宏後援会)

住所 春草会(あしだ泰宏後援会)
〒711-0906 岡山県倉敷市児島下の町7丁目1番31号
電話番号 090-2521-1185